【黄昏乙女×アムネジア】隠れた感動作 夕子さんがエロ可愛い幽霊系学園ラブコメについて紹介!

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はいどうもみなさんこんばんはかずくんです!

今回紹介するアニメは、タイトルにもある通り『黄昏乙女×アムネジア』です。

僕はリアタイでは見ていない(僕はこの時期ガッツリゴールデンタイムのアニメ勢やった)のですが、その数年後…今から四年ほど前にこの作品と出会いました。

僕が見た深夜アニメでは、イカ娘の次で二作品目にあたるかと。

では、僕と『黄昏乙女×アムネジア』の馴れ初めはこれくらいにして、紹介の方に移りましょう。

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『黄昏乙女×アムネジア』とは?

概要

『黄昏乙女×アムネジア』は、スクウェア・エニックス刊『ガンガンパワード』での読切を経て、『月刊ガンガンJOKER』にてめいびいによって連載されたホラー漫画、及び、それを原作とするアニメの事を指します。

2012年4月8日~2012年6月24日にアニメ第一期が放送されています。(全13話)

昨日このブログを書くために一気見しました。

やっぱり面白かった(語彙力)。

いや、ただね、漫画の方を一切見ていないのよ。

買ってきます(使命感)。

あらすじ

創立60周年を迎えた私立誠教学園。増改築を繰り返したその校舎の中には「旧校舎の幽霊」をはじめとした様々な怪談が存在する。

一年生の新谷貞一は、迷い込んだ旧校舎で自ら”旧校舎の幽霊”を名乗る庚夕子と出会うが、夕子には死ぬ以前の記憶が存在しなかった。

自分の死の真相を突き止めたい夕子は、貞一とともに行動し、ついに”旧校舎の大鏡”の向こうに白骨化した夕子の遺体を発見するが、夕子が自分の死ぬ前の記憶が戻ることはなかった。

貞一は、夕子の記憶を取り戻すことを兼ねて学園内で起こる様々な怪奇現象を解決するため、怪異調査部を設立する。

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『黄昏乙女×アムネジア』の魅力は?

さて、なんとなく『黄昏乙女×アムネジア』について知ったところで、僕がこの作品を進める理由…つまりこの作品の魅力を紹介しようと思います!

細かいことはあとで書きますが、個人的にこの作品の魅力は、

・キャラクター

・設定

・ストーリー

この三つだと思います。

なぜこれらをピックアップしたのかは、このあとを読んで行けばわかるかと。

魅力の一つはキャラクターにあり!

さて、まずはキャラクターです。

とはいえですね、正直夕子さんが飛びぬけて可愛いです。

他のキャラクターにも魅力はあるのですが、それらがかすんでしまうほどの可愛さなんです。

夕子さんは、主人公の貞一君にぞっこんなんですが、その仕草や態度は、貞一君よりも全然長く生きているはずなのに天真爛漫です。

しかし、ただ天真爛漫なだけでなく、時には大人のような仕草で貞一君を誘惑したりと、お姉さんのように振る舞うこともあります。(このモードの夕子さんは男子諸君が期待しているようなことをしてくれます)

まあ要は可愛いんです。

下に夕子さんと他三名のキャラの紹介を書いておいたので見てくれれば。

庚夕子(かのえ ゆうこ)

今作品のトップオブヒロイン。

可愛いロングヘア、スタイル抜群の中学生幽霊。(正直中学生だと思わなかった)

自分の名前は覚えているものの、死ぬ前の記憶が一切存在しない。

幽霊なので普段はほとんど人の目には触れないが、自分を見ることができるうえ、自身に触れてくれた貞一君に対しては特別な感情を抱いているようだ。

新谷貞一(にいや ていいち)

私立誠教学園一年生で、本作の主人公。(中一だったのか)

旧校舎に迷い込んでから、夕子さんが見えるようになり、触れられるようになった。

夕子さんの記憶を取り戻すため、怪異調査部を設立。

夕子さんに好意に近いものを寄せている。

小此木ももえ(おこのぎ ももえ)

本作品のヒロインの一人で、私立誠教学園の二年生。

怪異調査部に初めて依頼を持ち込んだ人物であり、お世話になって以来、怪異調査部に籍を置き、学校の怪奇現象に関する情報を収集する役割を担っている。

夕子さんを見ることはできず、貞一君が夕子さんと話している時に自分の心を読まれたと勘違いするシーンも見られる。

話数を追うごとに連れ、貞一君に好意を寄せていく様子が描かれている。

庚霧江(かのえ きりえ)

本作品のヒロインの一人で、私立誠教学園二年生。

貞一と同様に夕子さんが見える数少ない人物の一人。

かくかくしかじかあって、夕子さんと接触する貞一君を警告…するも、その後またかくかくしかじかあって警戒を解き、怪異調査部へ所属した。

名字から察するように、夕子さんの血縁者である。

魅力の一つは設定にあり!

魅力の二つ目は”設定”でしょう!

この『黄昏乙女×アムネジア』ですが、ホラー作品という分類になっていても、幽霊は夕子さんしか出てきません。

この作品のメインは、ホラーではありません、ラブコメなんです!(ココ重要)

僕が魅力に感じるのはこの、幽霊の夕子さんと生者の貞一君が恋をするという、この一点。

普通幽霊に恋しますか? しませんよね。

ですが、この作品はこのアブノーマルな恋を、実に綺麗に、感動的に描いているのです。

この作品見た後、僕は幽霊と恋したい症候群に陥りましたからね。

それほど、この作品で描かれる恋の甘酸っぱさといったらもう…うん。ヤバい(語彙力低下)

魅力の一つはストーリーにあり!

最後の魅力は”ストーリー”です!

僕は先程、この作品はラブコメがメインであり、ホラーテイストはないと言いましたが、それだけでは、他のラブコメ作品と差別化ができません。

ラブコメ要素のほかにも、この作品には夕子さんの記憶を取り戻す…具体的には、夕子さんの死因を追及するための謎解き要素が存在します。

ストーリー構成もとてもうまく、伏線はわかりやすいものの全体として伏線の配置のタイミングや量のバランスがよいため、いわゆる「続きが気になる」作品になっています。

また、漫画とアニメでストーリーが全然違う(らしい)ので、アニメを見た方は是非漫画も見ましょう!(僕も含めて)

どちらも感動作ですし、ハッピーエンドなので安心して見れると思います。

アニメのラストはやばいっす(語彙力)

まとめ

さて、今回は、『黄昏乙女×アムネジア』についてまとめていきました。

Twitterでも名前があがらなかったのですが…やはりあまり浸透してないのかな…?

まあ、このブログを見た人が『黄昏乙女×アムネジア』を見てくれたらうれしいなあ、と思います。

では、今日はこの辺で。

おやすみ…

この記事を書いた人
かずくん

ブログ管理人のかずくんです。
多趣味の暇人ブログ書き。ゲーム、アニメ等書きたいこと書いていきます。

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