Let’s go Justin!
予想印
◎イクイノックス
〇ジェラルディーナ
▲ジャスティンパレス
△ディープボンド
△アスクビスターモア
△ダノンザキッド
イクイノックス一強
さて、2023宝塚記念の予想ですが…正直 1 位はイクイノックスでほぼ確定でしょう。メンツを見てもイクイノックスだけどう考えても実力が抜けすぎています。
単勝オッズもおそらく 1.5 倍切ると思います。ちなみに古馬 G1 かつ、単勝 1.4 倍以下の場合の勝率はかなり高く、馬券内外したケースは（僕の確認した限り）4 回なんですが、まあほぼほぼ勝っていると言って間違いないでしょう。17 年宝塚記念のキタサンブラックがチラつきますが、あんなケースはそうそう起こらないと思います。
海外帰りではありますが、あまり関係ないと思います。
2着以降は混戦予想
イクイノックス 1 強ということは、逆に言えばそれ以外の馬は決め手に欠けるということでもあります。
G1 馬自体は多いのですが、宝塚記念で力を発揮できるかが不明瞭な馬がかなり多いです。
〇印を付けたジェラルディーナは、エリザベス女王杯を勝利し、非根幹距離での成績がかなりいい馬です。特にエリ女は阪神 2200 と今回と同条件であるため、好パフォーマンスが期待できます。海外帰りであること、位置取りがちょっと後ろかな…と言うのが不安点ではありますが、非根幹なので期待できると思います。
▲印を付けたジャスティンパレスは、今年の春天を勝利した馬です。去年の有馬記念は 7 着、それ以前の G1 もあまり好成績とは言えませんが、今年になって覚醒した印象があり、去年の成績はあまり参考にならないと思います。去年の宝塚記念は同年の春天を勝利したタイトルホルダーが勝利しているので、去年に倣えばジャスティンパレスも好走できるでしょう。
△組のディープボンド、アスクビスターモア、ダノンザキッドらは噛み合えばワンチャンあるだろうという馬たちです。
ディープボンドは唯一、去年の宝塚を走っています。6 歳ということで能力のピークは過ぎてそうではありますが、春天では 2 着とまだまだ戦えるところを示してくれました。今回はタイトルホルダーのようなガン逃げ馬がいないので、最後伸びる足を見せてくれるのではと思います。あとさっさと G1 を取ってくれ
アスクビスターモアは去年の菊花賞馬ではありますが、今年の成績が芳しくないのが気になり評価は低めです。しかしながら、今年の負け方はいずれもバテた結果のような印象があります。今回はそれほどペースは速くならなそうなので、そうであれば去年のような成績を取り戻せるかもしれません。
ダノンザキッドは距離延長が不安材料ではありますが、G1 はしっかり好成績を収めていることもあり、今回も馬券内に入る可能性はあります。
買い目
イクイノックス 1 強と言うこともあり、イクイノックス固定の馬連や三連複あたりを狙っていきたいところです。
三連単はイクイノックス 1 着固定の場合全然オッズが高くありません(2, 3 着の場合はオッズが高いですが、負けるとは思えないし…)。従って、今回は三連単よりも三連複の方が安牌でしょう。僕なら、イクイノックス固定、印をつけた残りの 5 頭で三連複フォーメーションにします。
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