【放課後さいころ倶楽部】第四話感想 「ゲームは人を笑顔にさせるもの」って良い言葉やな

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はいどうもみなさんこんばんは、かずくんです。

今期初めての感想記事となります(遅い)、ご査収ください。

今回は、タイトルにもあるように『放課後さいころ倶楽部』第四話”ミドリの夢”についての記事です。

今回は完全にミドリ回でしたね。

ミドリの夢、ミドリの過去…、ボードゲームへの愛が伝わってきました。

前回が主人公美姫の過去話があったので、この流れで次は綾の過去話かと思ったが次は水着回なのでその流れがあるのか…まいいや、そろそろ感想に入ろう…

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生徒会登場した。

『放課後さいころ倶楽部』では、今までメインキャラ三人+αでボードゲームをしており、今回もその例にもれず、新キャラとメインキャラ三人でボードゲームをしました。

そして、その新キャラこそ、数多の学園系作品で登場する”生徒会”メンバー。

生徒会にはいる目的は、キャラそれぞれだと思いますが、この子は「皆を笑顔にさせるため」に生徒会に入ったようです。

ミドリとは中学時代に一緒に生徒会をやった仲だそうで、生徒会の仕事に行き詰まりを感じ、ミドリに声をかけた、というわけらしい。

ただ、ミドリに生徒会に入ってほしいあまり、ミドリの夢を否定してしまったりと、まだまだ「皆を笑顔にさせる」ことは難しいのでは、と思うような言動があった。

美姫に完全否定されてましたが(´・ω・`)

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今回のボードゲーム(カードゲーム?)は”二ムト”

画像

『放課後さいころ倶楽部』の特徴は、登場するゲームがすべて実在している点ですよね。

今回の二ムトももちろん実在していて、amazonで1340円で出品されていました。

買いたい人は買ってみてくださいな。

とりあえずミドリ回だった。

一番初めにも言いましたが、今回はミドリ回でした。

画像は小6のときのミドリで、この時に初めてボードゲーム専門店”さいころ倶楽部”に来て、店長と会い、ボードゲームやカードゲームに会ったようです。

その後、ボードゲームやカードゲームの楽しさに触れ、今ではボードゲームを作りたいと思っている様子。

生徒会の仕事は「人を笑顔にさせるためのもの」ですが、ゲームも「人を笑顔にさせるもの」と言って生徒会からの誘いを断ったときには鳥肌が立ちました。

是非叶えてほしい…。

あと子供の頃のミドリ可愛い(*´Д`)ハァハァ

ミドリ推しになりそうです。

あ、僕はロリコンではないですよ?

次回への伏線か?金髪の新キャラ、ラストに登場

”さいころ倶楽部”から帰宅途中、美姫達がミドリのゲームを作りたいという夢の話で盛り上がります。

そしてその、ゲームを作る、という言葉に反応した金髪美少女が…。

これは次回以降の伏線ですね、僕にはわかる。(誰でも分かる)

というか首飾が知恵の輪かと最初思った。

次回は水着回

けしからん体だ…。

見るしかない。

まとめ

さて、今回は『放課後さいころ倶楽部』第四話の感想を書いてみました。

女子高生たちがアナログゲームを中心に様々な人と繋がっていく、ってほのぼのとしてていいですよね。

時代はデジタルですが、そこをあえてアナログで繋がっていくというのは、人が対面することが減ってきている現代への風刺だとも捉えることができますね。

あとは知らないボードゲームやカードゲームが知れるのも、この作品の魅力でしょう。

とりあえず水着回の来週が楽しみです。

それでは今日はこの辺で、おやすみなさい!

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かずくん

ブログ管理人のかずくんです。
多趣味の暇人ブログ書き。ゲーム、アニメ等書きたいこと書いていきます。

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