はい、どうも皆さんこんばんは、かずくんです。
突然ですが…雲菫をアタッカーで使いたい!
ということで今回は、”物理アタッカー型”雲菫に関して、ビルドなりパーティ構成なりを考察していこうと思います。
需要があるかとかは一切考えないことにします。
一応言っておきますが、一般的な型…すなわちサポーター型やサブアタッカー型に関しては本記事では一切触れませんので、その型の情報を求めている方はブラウザバック推奨です。とりあえず爆発回せるだけの元素チャージ効率と防御を盛ってればいいと思います。後は自分で調べてください。
本記事は、雲菫をメインアタッカーとして使いたい人にはおススメです。
雲菫の性能について
まずは雲菫の性能についてざっくり書いていきたいと思います。「性能わかってるぜ!」という方は読み飛ばして下さい。
雲菫の最大の特徴はその元素爆発にあります。元素爆発を発動することで、通常攻撃の基礎ダメージの部分を大きく伸ばすことができます。「基礎ダメージがわからないぞ!」という方は、とりあえず通常攻撃のダメージが大幅に伸びると思ってください。
この仕様上、雲菫は攻撃や防御よりも、会心系やダメージバフのウェイトが高くなります。なるんです。よって雲菫を使うなら、聖遺物効果や武器効果で会心系・ダメージバフを盛ることが重要です。
さて、ざっくり性能がわかったところで、各天賦と命の星座の効果を詳しく見ていきましょう。
通常攻撃天賦「拂雲出手」
メインアタッカー型の雲菫は通常攻撃しか使わないため、通常攻撃の部分のみ触れておきます。他はスルーします。
通常攻撃速度は槍キャラ相応と言ったところ。
全5段7ヒットの攻撃であり、天賦レベル10時の通常攻撃総倍率は496.9%です。
他キャラとの比較はこんな感じ。
倍率は雷電将軍が一番近く、5段7ヒットというのはロサリアと共通しています。が、ロサリアと比べてみると総倍率は150%弱低く、槍キャラ全体で見ても倍率はそれほど高くはありません。
おそらく元素爆発の通常攻撃バフがあるため、通常倍率が低くなっているのだと思います。そもそもサポーター運用を想定しているでしょうから、低いのも仕方がないでしょう。
まあバフできるので無問題です。倍率の低さは気合と根性で乗り越えましょう。
元素スキル天賦「旋雲開相」
北斗に続くカウンタースキルであり、突破段階1で解放される天賦「自我堅守」によってジャストカウンターが可能になります。
北斗と違ってダメージを受けずとも、最大チャージが可能な点はGoodです。
しかし、攻撃力参照か防御力参照の違いはあれど、倍率自体は北斗の方が高くダメージも伸ばしやすい印象です。
粒子生成量が多いため、できれば最大チャージを放ちたいところ。ただチャージには時間がかかるので、戦闘のテンポは悪くなりがち。ジャストカウンターしましょう。
ちなみにだが、スキルモーション中はシールド耐久値を超えない限りシールド状態となるため、他の手段でシールドをしていなくとも岩2共鳴等の効果を発動できる。
元素爆発天賦「破嶂の旌儀」
雲菫の本体です。天賦上げ優先度は最も高いので、真っ先に上げましょう。
効果は「雲菫の防御力を基準に通常攻撃ダメージが上昇する」というもの。
これだけ見ても何がどうなるのかようわからんと思うので、計算式を用いてこれを説明したいと思います。「式とか無理!」という数が苦タイプの方は読み飛ばしてください。わかったほうがいいですがわからなくても何とかなります。
まず、通常のダメージ計算式というのは以下のようになっています。
ここに耐性なり防御なりをかけると実際のダメージが算出されます。
この攻撃力×天賦倍率の部分を基礎ダメージと呼びます。
さて、雲菫の爆発を発動した後のダメージ計算式は以下のようになります。
このように雲菫の元素爆発を発動すると、基礎ダメージの部分が増加します。
原神でダメージを伸ばすためには、基本的に攻撃力、会心系、ダメージバフを”バランスよく”盛る必要があります。雲菫バフは仕様が特殊ではありますが、実質的には攻撃力を伸ばしているとみなすことができます。よって”バランスよく”伸ばすためには、会心系、ダメージバフを盛る必要があるわけです。
この知識は雲菫をサポーターとして使う際にも必要となります。雲菫を使う上での必修科目ですので、覚えておきましょう。
また、突破段階4で解放される天賦「独立嶄然」を開放すると、爆発バフがパーティ内の元素の数に応じて強化されるようになります。したがって雲菫の爆発バフを完全に活かすなら、4元素パーティを組む必要があります。
が、4元素が絶対というわけではなく、パーティ構成によっては3元素であっても最終的な火力が4元素を上回る場合もあります。重要なのはパーティ構成です。
命の星座
こんな記事を書いていますが僕の雲菫は無凸です。マジでざっくり説明します。
1凸目はスキルクールタイム減少です。北斗のクールタイムとほぼ同じになります。粒子回収が早くなり、使い勝手が上がります。(多分)
2凸目はチーム全員への通常ダメージバフの付与です。爆発の部分で言いましたが、雲菫を使う上でダメージバフを盛ることは非常に重要です。よって、雲菫がダメージバフを付与できるようになるこの凸効果はめっちゃ強いです。
3凸目は爆発天賦レベル+3。是非しておきたい。
4凸目は結晶反応を起こすと雲菫の防御力が上昇するというもの。継続時間が元素爆発の継続時間と同じであるため、結晶反応さえ起こせれば、元素爆発の間は防御が上昇します。無難に強いです。
5凸目はスキル天賦レベル+3。カウンターダメージを上げるなら欲しいか。
6凸目は爆発発動した後の通常攻撃速度が12%アップ。ダメージが1.12倍になるのと等しいです。滅茶苦茶強いです。
個人的には2、3、6が欲しいかなーって感じですね。
なぜ物理型なのか
雲菫をメインアタッカーとして使おうとすると、いくつかの型が思いつくと思います。
・物理型
・炎型(withベネット完凸)
・氷型(with重雲)
通常に元素付与ができるキャラが現状2人のみなので、型としてはこの3つになるかと思います。(スキルや爆発でダメージを出す岩元素攻撃重視の型は、サブアタッカーと言うのが適切です。)
で、何故この中から物理型を選んだかというと、ダメージバフが一番盛りやすいからです。
物理杯と元素杯の値を見てみると、物理杯の方が値が大きいことがわかると思います。これはセット効果でも同じです。物理は元素反応が起こせない代わりにダメージを出しやすくなってるわけですね。というわけで今回は物理型です。
他の氷型、炎型にもそれぞれ良さはあります。
凍結軸の氷型は会心率が非常に盛りやすいため、会心ダメージをモリモリにできます。ただダメージバフは盛りにくいため、意外とダメージは出ません。
また溶解軸の氷型、溶解・蒸発軸の炎型はダメージが非常に伸ばしやすいです。しかし、元素付与の難しさという課題点もあります。溶解軸の氷型はそれが理由で諦め。(炎型はそもそもベネットが完凸していないから試せない。)
おススメ武器
雲菫をアタッカーにするうえで、武器に求められるのは”会心系とダメージバフを盛れる”ことです。攻撃しか盛れない武器(破天の槍等)は相性が悪いです。チャージ武器は…天空以外はダメージがかなり落ちると思います。
盛るべきは防御力?or攻撃力?
面倒くさい話ですが、武器の基礎攻撃力と雲菫の天賦レベルによって攻撃を盛る方がいいか、防御を盛る方がいいかが変わります。これについて掘り下げます。
聖遺物のサブオプションの防御力%と攻撃力%は伸びる値が違います。そこで防御力%:攻撃力%≒5:4で伸びるとします。また、雲菫のレベルを90とします。
この条件下で、攻撃力を盛る方がダメージが伸びる時の、武器の基礎攻撃力を以下の表にまとめました。
この表の値より武器の基礎攻撃力が大きい時、攻撃力を盛ったほうが防御力を盛るよりもダメージが伸びます。
これを見ればわかるように、爆発天賦のレベルを上げれば上げるほど防御力を上げたほうがダメージが伸びやすくなります。
雲菫を使う上で爆発天賦よりも通常天賦を上げるということはほとんどないと思うので、防御に振っておくのが無難かなあとは思います。まあこの表を参考にしてステ振りを考えてみてください。
ここで注意点を2つほど。
まず1つ目ですが、天空の脊や流月の針といった、攻撃力を参照して追加ダメージを与える武器効果を持つ場合、この表より基礎攻撃力が低くとも攻撃力を上げたほうがダメージが伸びることがあります。使う場合は実際に敵を殴って確かめましょう。
そして2つ目ですが、あくまで攻撃力よりも防御力を優先すべきである、というだけで攻撃力を上げることが無意味というわけではありません。攻撃力の上昇量によっては総ダメージが伸びる場合があるので、これも実際に敵を殴って確かめましょう。
「この話は聖遺物では?」って? うーん。
各武器のダメージ比較
各武器のポテンシャルが如何ほどのものかを調べていこうと思います。
槍の全武器のダメージを比較するのが良いのかもしれませんが、手間がかかる上に見にくいことこの上ないので、4つの武器をピックアップしてダメージ比較をしたいと思います。
実際に比較をする前に、前提条件について書いていきます。
雲菫のレベルは90、通常攻撃天賦レベルは10、元素爆発天賦レベルは13とします。凸効果は2凸効果の15%ダメージバフのみ考慮します。要は雲菫3凸です。
会心率・会心ダメージは、武器のサブオプション、武器効果を除いて60%・120%とします。微課金・無課金が適度に頑張って達成できるラインだと思います。
武器のサブオプション、武器効果で会心率・会心ダメージが伸ばせる場合、その値をダメージの期待値が最大化できるように適切に分配します。
聖遺物セットは蒼白2セット&血染め2セットとし、冠は会心系、時計は防御力%、杯を物理ダメージバフとします。
敵のレベルは90、物理耐性は10%で考えます。
パーティ編成は3元素編成とし、別キャラクターによるバフやデバフ等は一切考慮しないものとします。
では、比較をやっていきましょう。
比較は、聖遺物のサブオプション、他キャラクターによるバフ・デバフ等で①防御力・攻撃力を一切盛らない場合、②防御力のみを40%盛った場合、③攻撃力のみを40%盛った場合、④防御力と攻撃力を40%盛った場合で行います。
またピックアップする4つの武器は、護摩の杖、和璞鳶、死闘の槍、白纓槍とします。このうち、前3つの武器は他武器と比べてもダメージが出やすいです。白纓槍は☆3槍にしてはポテンシャルが滅茶苦茶高いので入れています。各武器それぞれの比較条件は以下の通りです。
・護摩の杖:無凸/完凸 HP非半減時/半減時
・和璞鳶:無凸/完凸 武器効果0層/7層(最大)
・死闘の槍:無凸/完凸 敵が周りに2体以上/1体のみ
・白纓槍:完凸
ダメージは通常1セットの期待値を比較します。その比較表が以下となります。
ここからわかることをざっくり話していきます。
最大ダメージは護摩の杖完凸、HP半減状態です。これは予想通りというか、いつものって感じですね。和璞鳶は通常時の護摩の杖より強い程度です。
意外なところで、死闘の槍がかなり健闘しているのが目につきます。通常時の護摩の杖はもちろん、和璞鳶すらも超えるダメージ期待値を叩き出しています。
個人的おススメの白纓槍ですが、☆3にしてはかなりの好ダメージを出していると思います。
各武器おススメ度
ダメージ計算の結果をもとに、各武器のおススメ度を勝手に決めていきます。
おススメ度★★★★★ 死闘の槍
現状唯一の防御力を盛れる武器であり、防御力を参照する天賦が多い雲菫とはかなり相性がいい。カウンタースキルでもダメージを稼げるのも良い点。
唯一の弱点といってもいい基礎攻撃力の低さが、雲菫に装備する場合は気にならず、高い会心率の恩恵を受けやすい。
武器効果での防御力アップは周囲に敵が2体以上いる必要があり、ボス戦などでは力を発揮しきれないものの、その場合でもそこそこのダメージは出せる。
紀行武器なので凸に時間がかかるのが難点か。逆に時間をかけさえすれば凸ができるとも言える。
おススメ度★★★★☆ 護摩の杖
最大ダメージを出したい場合はこれとなる。
カウンタースキルのシールド耐久値はHP依存のため、護摩の杖の武器効果とのシナジーがないわけではない(火力には直結しないが)。
HPが上がってもも火力に貢献できるようになるため、聖遺物厳選の心理的ハードルは下がりそう。
最大ダメージを出すためにHPを半減状態にし続けるのが若干面倒か。
期間限定武器であるため、入手は一番難しい。また、この武器自体の性能が槍武器トップであるため、他キャラと競合する可能性も。
おススメ度★★★☆☆ 和璞鳶
HP半減状態でない護摩の杖よりはダメージが出る。
通常攻撃型であれば7層の維持は比較的容易(だと思う)ので、高いダメージを出し続けられます。
恒常でポロっと出たりもするので護摩の杖よりは入手がしやすい(かもしれない)。
無課金おススメ度 ★★★★★ 白纓槍
コスパは最強でしょう。武器のサブオプションが会心率であるため、厳選難易度も下がります。
トップクラスの槍と比べると火力は1段階落ちますが、それでも十分な火力を出すことが可能な武器です。今後槍の通常キャラが出る度にこの武器を思い出しましょう。
流石に☆5武器や紀行武器を持っている場合は、これをわざわざ持たせる理由はあまりないので、あくまでも無課金プレイヤーへのおススメ武器です。
しかし、この武器はガチャから排出されない宝箱武器であるため、探索の進み具合によっては入手できない・凸が進められないといったこともあるので、見つけたら是非とっておきましょう。
ちなみに僕が持たせているのはこの武器ですね。
おススメ度★★☆☆☆ 天空の脊・流月の針
武器効果で追加ダメージを与えられる武器です。
どちらも追加ダメージが攻撃力参照であるため、雲菫との噛み合いは微妙ですが、ダメージ自体は白纓槍と同等かそれ以上出せるようです。ビルドを最適化すればもっといい感じになりそうな気はします。
おススメ聖遺物
まず聖遺物セットですが、一番ベストなのが血染め2蒼白2です。次点で剣闘士4、繋ぎとして血染め2or蒼白2+華館2が良いかなと思います。
メインオプションは、冠が会心系、杯は物理ダメージバフは確定です。時計は武器の基礎攻撃力を踏まえ、攻撃力%か防御力%かを選びましょう。
サブオプションの優先度は、会心系>防御力>攻撃力、または会心系>攻撃力>防御力となります。攻撃力と防御力のどちらを優先すべきかは、時計のメインオプションと同様に、武器の基礎攻撃力を踏まえて考えましょう。
元素チャージ効率は爆発が回せる程度盛ればOKです。突破ボーナスが元素チャージ効率なので盛るのは比較的楽だと思います。
ここで注意点を2つ。
1つ目。会心系を優先はすべきですが、防御力と攻撃力が不要というわけではありません。重要なのは現在手持ちの聖遺物でダメージの期待値が一番大きくなるようにすることです。困ったら敵を殴りましょう。確実です。
2つ目。よく「攻撃力は基礎攻撃力の2.3倍必要である」という話を聞きます。最低限攻撃力を盛らないとダメージが伸びにくいよという話なのですが、これが雲菫の防御にも言えるのではないかと思う方もいると思います。
結論から言うとあります。計算すると出てきますが、その値は防御力50%~60%程度です。これは時計のメインオプションを防御力にしさえすればまかなえる量であるため、聖遺物のサブオプションで会心を下げてまで、無理やり防御を盛る必要はありません。(何回も言うが、防御が”不要”というわけではない)
攻撃は知りません。自分で計算してください。
パーティ構成
物理で殴る場合、必須となるのが超電導です。物理耐性を40%下げられる効果を入れないわけがありません。超電導を入れる関係で、パーティはある程度固定化されます。
すなわち「雲菫+雷元素キャラ+氷元素キャラ+α」です。
このα枠、氷キャラ、雷キャラを誰にするかというのが、パーティを考える上での課題となります。一応僕が考えた候補を以下に挙げたいと思います。
α枠の候補
鍾離
・岩共鳴役兼シールド役。
・鍾離のシールドには耐性ダウンの効果があり、それは物理でも有効。シールドの維持が容易かつ耐久性はトップクラス。
・頭使わずにプレイ可。
ゴロー ※おススメ
・岩共鳴役兼防御バフ役。
・雲菫4凸効果とゴローの元素爆発の仕様の相性が◎(詳しくは自分で調べてください)。
・結晶シールドの維持が必須となるが、ダメージは鍾離よりも出る。
・カウンタースキルのダメージも上昇する。
・岩元素粒子ブースターであり、雲菫の爆発が回しやすくなる。
辛炎
・4元素パとなり、雲菫の元素爆発のバフ量が上昇。
・天賦効果で物理ダメージバフ、凸効果で物理耐性ダウン15%を取得。
・上2人がいない場合に候補になるか。
ベネット
・4元素パ(以下同)。
・最大ダメージを出したいなら。
氷元素キャラ候補
氷元素が継続付与できるなら誰でもいいが、特に優れているのは以下2人。重雲はスキルを使うと攻撃が氷元素となってしまうため、物理パとの相性は非常に悪いです。重雲以外から選びましょう
七七
・回復役。
・スキルCTが長いのが難点(祭礼剣装備で解消)
・千岩と好相性。
・海染で物理ダメを稼ぐのもあり。
ロサリア
・スキルで会心バフ、6凸効果で物理耐性ダウン20%。
・旧貴族を無理なく持たせられる。
雷元素キャラ候補
雷元素が継続付与できるなら誰でもいい
リサ
・元素爆発で防御ダウン → 元素爆発の回転を重視した運用
・龍殺しを持たせられるのも◎。
・旧貴族を無理なく持たせられる。
九条裟羅
・攻撃バフを保持。
・超電導を継続的に起こすのは厳しいか?
・旧貴族持たせられそう。
雷電将軍andフィッシュル
・雷元素の継続付与が非常に容易。
・千岩と好相性。
最後に
ということで、物理アタッカー型の雲菫についてまとめてみました。
ここまで読んだ人に向けて言うのもアレですが、物理アタッカー型雲菫は修羅の道です。
普通にサポーターやサブアタッカーとして運用した方が、雲菫の強みを活かしきれます。
この記事を見れば知識は身についたと思うので、やるときはそれなりの覚悟を持って挑戦してほしいと思います。
個人的にはアタッカー雲菫をもう少し掘り下げたいと思っていて、氷型、炎型もできれば考察してみたいと思っています。今は無理ですが…。
と、こんな感じで本記事は終わりにしたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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